ありがとう!ありがとぉぉう!!!!あ゛りがどぅぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!!♪!

30歳陰気ブスにアシタカ似の年下彼氏ができました。初彼です。逃げられないように日々精進。

結婚に醉うアシタカくん

【交際について噂話されるのが苦手です】

人から注目されること、話題の中心になることに慣れていません。

「アシタカくんと交際は順調?」と、話題にされるのも苦手です。

「ウミ子がアシタカくんのことをこんな風に言っていた」と噂話

されるのも嫌。憶測や個人の解釈が入り、間違った話が広まって、

後から修正したり、アシタカくんとギクシャクするかもしれない。

 

21世紀の日本なのに、未だに女性が男性と対等に仕事をする事を

快く思っていない人たちが多い業種で働いているので、注意して

いる部分もあります。

「アシタカくんと結婚したら、仕事やめるでしょ?夫を立てろよ」

「子どもが出来たら育児で仕事にならないだろう、辞めるべきだ」

「お前は良くても、俺たちが迷惑を被るんだよ。理解しろよなー」

など、今から『ありがたい助言』をしてくださるおっさん同業者、

たくさんいます。本当に相談するなら、信頼できる同業者の人に

相談します。こんなおっさん同業者たちに、憶測で話をされては

困ります。だから、必要最低限の日常しか話したうくありません。

 

一方、アシタカくんは善意と優しさで出来ている人。人の悪意や

足を引っ張ろうとする噂話には鈍感です。人から聞かれるままに

何でも正直に話してしまいそうなので、常に釘を刺しています。

「○○先輩が『ウミ山とは一線越えたの?』って聞いてくるんだ。

体育会系のノリだよねぇ」「僕たちが交際未経験同士だから、

色々と心配して聞いてくれてるんだねぇ」

のほほんとした表情で報告する、アシタカくん。

「そういう人に、正直になんでも話さなくていいんだから!」

「面白おかしく誇張して、酒の肴にしたいだけなんだよ!」

と、少し怒ってしまいました。

「うん、そうだよね。僕、言ってないよ」

「ウミちゃんが嫌がることは言わないよ」

と約束してくれています。

 

「今日ね、A先輩やB後輩に会ってねぇ~と、話しだすと無意識に

怖い顔になっているようです。「ごめんね」とすぐ謝らせてしまう。

本当は、嬉しそうなアシタカくんの顔が見たいのに。

 

 

 

【先輩から、アシタカくんが結婚報告をしている動画が届きました】

Paper Spiritz ポップアップカード「花」立体ポップアップ グリーティングカード 感謝状 母の日 結婚祝い 誕生日 おめでとう 封筒付き

先日、アシタカくんは泊まりがけの新人研修にでかけました。有資格の

同業者たちが集まって技術を磨いたり情報交換をする目的で年数回、

行われます。世代の近い同業者と知り合いになれるし、主催者側の同業

者たちに顔を売る場にもなります。

 

「今度の研修、講師は××大の○○教授らしい」

「そうなんだ。いいねぇ」

「参加者も多いみたい。スピーカー先輩や噂大好きな後輩も行くって」

「もしかしたら、『ウミ山と交際は順調?』って聞かれるかもなぁ~」

わたしの顔が険しくなります。慌てるアシタカくん。

「あのさぁ、わかってるよね?ベラベラなんでも話すんじゃないよ?」

「うん、言わないよっ!大丈夫だよ!」

少し怖い顔しすぎたかな?いや、アシタカくん優しすぎるから、多少は

強く言っておかないと話しちゃうもん。からかわれちゃうんだもん、と

心がチクチクするのを無理に押さえ込みました。

 

・・・・

アシタカくんが泊まりがけの研修に行っているので、電話も控えます。

仕事終わりに携帯を見たら、アシタカくんと同じ研修に参加している

先輩から連絡が入っていました。「おめでとう」のメッセージと共に

アシタカくんを撮影した動画が添付されていました。

 

場所は、研修会終わりの懇親会のようです。アシタカくんが席を立ち

深呼吸。

「このたび、わたくしアシ山タカ彦は、A社勤務の先輩であるウミ山

ウシ子さんと、結婚することになりましたぁ!」  

おおおお!パチパチパチ、と拍手。

「これからも、どうかご指導よろしくお願いしまぁす!」

拍手とともに「おめでとー!」「新婚旅行はどこにいくの~?」など、 

野次が飛んでいます。どう答えようか困った顔のアシタカくん。でも、

嬉しそうな雰囲気がアシタカくんから出ています。

 

「アシタカくん!あんまり話題に乗っかっちゃだめ!噂されるの嫌!」

と、普段イライラしながら話をしていました。でも、アシタカくんが

どんな風に話をしているのか、その様子について想像したことはなく、

幸せそうなアシタカくんの表情に、こちらまで和んでしまいました。

 

 

 

【アシタカくんは結婚に酔っていました】

研修終わりにアシタカくんと会う約束をしていました。待ち合わせ場所

へ行き、アシタカくんを待ちます。笑顔でやってくるアシタカくん。

「おかえりなさい、研修どうだった?」

「疲れたよ~、いっぱい勉強した」

「それでね、ウミちゃん、研修会の後、懇親会があってね、周りから

『アシタカ、何か報告することあるだろ』って言われてさぁ・・・」

「知ってる、先輩が動画送ってくれたよ」

「えっ?!」

「○日の○時ごろでしょ?すぐに送ってくれたんじゃないかな?」

「アシタカくん、嬉しそうに結婚報告してたねぇ~・・・」

「違うよ!無理やり言わされたんだよ?!自分から言ってないよ?!」

と、慌てるアシタカくん。

わたしの声が低かったので、怒っていると思ったようです。「違うよ、

怒っていないよ」と言おうとしたら「・・・僕、嬉しいんだもん」

アシタカくん。

 

「僕、ウミちゃんと結婚できるの、すごく嬉しいんだよ」

「結婚するって報告したら、皆から喜んでもらってさ。僕は幸せだよ」

「ウミちゃんと結婚できるって思ったら、幸せなんだよ」

「ウミちゃん、僕と結婚してくれてありがとうね」

と、噛み締めるように言うアシタカくん。思いがけず良い言葉を聞き

ました。わたしも幸せよ、嬉しいです。

  

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへ
にほんブログ村