ありがとう!ありがとぉぉう!!!!あ゛りがどぅぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!!♪!

30歳陰気ブスにアシタカ似の年下彼氏ができました。初彼です。逃げられないように日々精進。

「ワンダーウーマン」を観る

仕事帰りに、映画を観ました。「美しく、ぶっ飛ばす」、

この見出しに心惹かれ「ワンダーウーマン」を観ました。


映画『ワンダーウーマン』グリーティング映像&特別映像【HD】

 

素敵な作品!

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嬉しくて、パンフレットを買いました。

女性が自分らしく生き、活躍する映画は大好きです。

落ち込んだ時に観ると元気が出るオススメ映画で、

女性が主人公の作品は、『マレフィセント』(2014)、

アレクサンドリア』(2009)『ヘアスプレー』(2007)。

ワンダーウーマン』もDVDが出たら購入しよう。

 

・・・

 

ワンダーウーマン』の概要をまとめます。

 

主人公・ダイアナは、アマゾン族の姫。アマゾン族の

女王がゼウスに願い、神から与えられた特別な子です。

アマゾン族とは女性のみの戦闘民族です。外界から

隔離されたセミッシラ島(通称パラダイス島)で生活し、

最強の戦士になるべく日々訓練をしています。

 

「わたしたちは、外部からの敵に備えて戦うの」

「外には『アレス』という神がいて、命を狙っている」

「アレスはゼウスの子。人間を対立と破壊に巻き込む」

「セミッシラ島は、全能の神・ゼウスが与えた島なの」

 

そう教えられ、鍛錬を積んでいたある日、外界から

小型飛行機とが飛び込んできます。乗っていたのは、

米軍諜報員スティーブ。初めて見る男性に興味津々。

 

「外の世界では戦争がある。27国で何千人も死んだ」

「戦争を終わらせるために、元の世界に戻りたい」

スティーブは、アマゾン族たちの前で語ります。

 

「戦争ですって?!これは『アレス』の仕業!」

「『アレス』が外の世界で人々に混乱を与えている」

「わたしが世界を救わなくては!」

と、ダイアナは決心。スティーブと共に外の世界へ。

 

美しい神話の世界で生きていた彼女がたどり着いたのは、

第一次世界大戦末期1918年、英国・ロンドンでした。

 

「さぁ!アレスを倒しに行きましょう!」

「アレスさえ倒せば戦争は終わる!行きましょう!」

と、剣と槍を手にする彼女に、スティーブは困惑。

 

「アレスって、ギリシア神話に出てくる軍神?」

「まず、機密情報を伝えに本部へ行く。指示を受ける」

という、スティーブの態度に、ダイアナは苛立ちます。

 

・・・

 

 

(以下、本編の内容に触れます)

 

映画を見て考えたことを3つ書きます。

 

 

【男性社会の中で戦う女性の姿を重ねてしまう】

「ワンダーウーマン」オリジナル・サウンドトラック

原作は1941年アメリカで発行された漫画です。

舞台は1918年のロンドン。女性の立場が弱い、

そんな場面がいくつもありました。

 

「会議の場所になんで女がいる?!」と会議が中断。

上司に問われ「秘書です」と、愛想笑いのスティーブ。

 

「機密文書?これは~語と~語の組み合わせね」と、

ダイアナが言っても、司令官たちは鼻で笑うだけ。

 

新型の毒ガスを使った大量殺戮計画を阻止するため、

「西部前線」に向かう途中、ダイアナは村人に出会い、

「全て奪われた、捕まったら奴隷にされた」

と、助けを求められます。

 

「村を救いたい!奴隷状態で苦しんでいるのよ!」

「前線を突破して村を助けましょう」と、ダイアナ。

同行するスティーブたちは反論。

「1年間で2cmも動いていない、激戦地なんだぞ!」

「全ての命は救えない」と言われ、ダイアナは覚醒。

 

ざんごうを出て、砲弾の中を歩いて突破します。

敵兵たちの容赦ない銃撃に耐える姿に胸が熱くなります。

「女に、分かるものか」「女に、できるものか」、

「女にはわからないかもしれないが、大義や組織が優先だ」

 と、偏見で物を言う男性同業者たちのことを連想しました。

 

わたしの業界だけではない、男尊女卑の業界で生きる全ての

女性たちが、この砲弾にさらされていると思いました。

「苦しんでいる、女性や、子どもを救いたいだけなの」

「何を言われてもいい、これが、わたしのするべき事」

と、毅然とした態度で砲弾を突破するダイアナ、かっこいい。

 



【人間は弱い。それでも生きるのだと、ダイアナは知る

Wonder Woman: The Art and Making of the Film

一緒に戦う仲間を集める時、ダイアナは眉をひそめます。

「酒場で詐欺を働いている、彼が潜入のプロ?」

「安酒を飲みながらフラつく、彼が射撃の名手?」

「前線で戦いもせず、両軍から闇商売をする調達屋?!」

嘘つき、泥棒・・・こんな人たち・・・と顔をしかめる。

 

しかし、彼らの人生を聞き、考えを改めます。

役者志望だが、人種で拒絶され兵隊になるしかなかった男、

度重なる銃撃戦に心が疲れ、幻覚を見て、酒に逃げる男、

アメリカ先住民だが、土地を奪われ、放浪するしかない男、

みんな、傷ついている。奪われている。でも、生きている。

そんな彼らを見て、ダイアナは人間に愛おしさを感じます。

 



【「これはあなたの物語」と言われている気がしました】

「ドイツ軍総監は悪!ドイツ軍総督こそ軍神・『アレス』!」

と、敵の陣地に乗り込むダイアナ。総監を瞬殺します。

「ドイツ軍総監を倒したのに!戦争も憎しみも終わらない!」

と、戸惑うダイアナ。

「『アレス』なんて、おとぎ話だ」「そんな単純じゃない」

「戦争が終わらないのは、これが人間だからだよ」

と、スティーブは言います。

 

Wonder Woman

しかし『アレス』は、戦争の中に存在していました。

考えられないような人物に扮し、ダイアナを見ていました。

『アレス』は「人間は弱い、守るに値しない」と言います。

「争いと妬みを繰り返す。救いようがない」

「人間の本質をゼウスに伝えた。だが、聞いてくれなかった」

「わたしは人間に助言はしたが、直接は殺していない」

「人間が浅はかな知恵で、勝手に殺し合っているだけ」

「あんな連中、救うに値しない。一緒に滅ぼそう」

と、ダイアナにささやきます。

「それでも、彼らの中には、愛がある」

「わたしは愛を信じる」

と、ダイアナは決意。死闘の末、アレスに打ち勝ちます。

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この映画は、第一次世界大戦を、米軍の立場から見た世界。

ドイツ軍に対して一方的な見方があります。それはわかる。

敗戦国を悪者に描くが、ドイツの子どもたちも傷ついたはず。

 

ワンダーウーマン 75周年記念エディション [Blu-ray]

でも歴史上の戦争を舞台にしたことで、見えてくることがある。

「これは、あなたの世界の話」と、突きつけられた気がします。

空想上の怪獣や異星人と戦っているんじゃない。

誰の心にも住み着き、争いのあるところで人間を見ている、

『アレス』という存在と戦うのは、ダイアナだけじゃない。

わたしたちも、『アレス』と戦わないといけない。

 

・・・

この映画は第一次世界対戦末期が舞台です。

この戦争で初めて、大量殺戮兵器が用いられました。

たとえば、戦車、機関銃、戦闘機、爆撃機、毒ガスです。

殺した相手の顔を見ることなく、無差別に大量に殺す。

そんな近代戦争の形ができたのが、この戦争。

 

その戦争の中で、ワンダーウーマンが戦うべき敵は、

人間や戦車ではありません。

『アレス』という『人間の心の闇を知る存在』です。

自分の命、助けを求める村人の命を救うために戦い、

自分の心の中にある『人を人と認めることができない闇』

『「人間はクズだ」と囁くアレスの声』とも戦う。

そんな戦士なのかな、と思いました♪

 

・・・

 

戦闘民族・アマゾン族の女性たちは、有名な運動選手も

多く出演しているそうです。かっこよかったー!

鉄砲で遠くから打つような男たちを、弓と槍と素手で、

ドンドン倒していく。

そんな、女性戦士たちを見てすかっとしました♪

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